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Adobeアプリ拡張機能インストールのためのExManCmdコマンドが新しくなる?

また拡張機能周りの速報的な記事です。

medium.com

僕の雑な理解が間違っている可能性もあるので、元の記事とあわせてお読みください。もし間違いなどがあればご指摘いただけると嬉しいです。

**以下、記事より抜粋・意訳**

Creative Cloud Desktop app(CCD)が2021年6月、v5.5にアップデートされます。このアップデートで、これまでのExManCmdコマンドの代替として拡張機能のインストールにUPIA(the Unified Plugin Installer Agent)が搭載されます。UPIAのv3.2ではCEPプラグインをインストールすることができ、次のv3.3(CCD v5.6で提供予定)ではUXPをコマンドラインからインストールすることができるようになります。
UXPを元にした拡張機能は、ExManCmdやUPIA 3.3ではインストールできません。UXPは通常、 .CXX ファイルをダブルクリックしてインストールするか、CCDの管理タブ(原文:Manage tab)からインストールします。 さらに、今年の第4四半期以降を目標に、ZXPがダブルクリックでインストールできるようになる予定です。

UPIAはExManCmd 7.11との下位互換性がありますが、それ以前のバージョンのExManCmdとは互換性がありません。また、ExManCmdは今年10月にAdobe MAXで発表されるであろうアプリケーションとは前方互換性もありません。要するにExManCmdはいずれ完全にUPIAに置き換わる格好です。
アプリケーションのバージョンごとの詳しい対応表は元の記事を参照ください。

CCD v5.5は、すべてのユーザーに同時に提供されません。個人でCreative Cloudを利用している場合は6月14日から24日の間に、エンタープライズ版ユーザーは6月28日から利用できます。

ExManCmdコマンドとUPIAコマンドの比較対照表は元の記事を参照ください。一部、サポートされないコマンド(オプション)があるようです。

サードパーティ製のインストーラーは、Anastasiy氏の提供するExtension Managerを推奨します。ZXP InstallerはExManCmd 7.5をベースにしており、アップデートされる予定もありません。Anastasiy氏のツールは、UPIAとの互換性を維持するためにアップデート予定です。今年10月のMAXで発表されるであろうアプリケーション群にはExManCmdおよびZXP Installerでは拡張機能のインストールができません。エンジニアリングチームは、ユーザーが常に最新のインストーラーを使用できるようにするために、今後は開発者がアプリ内にUPIAをパッケージすることを控えていただきたいと考えています。

**ここまで**

というわけでまた開発者向けの情報となりますが、水面下でいろいろ変わっていくようですね。UXPは現在、PhotoshopとXDでのみ提供されている拡張機能ですが、順次実装されていくようなので非常に楽しみにしています。ダブルクリックでインストールできる拡張機能、ユーザー体験としては非常に分かりやすいのでこういう動きは大歓迎です。