概要
こんなん出てましたね。
ファイル形式を指定しても拡張子が変更されないため、実際のファイル形式と見た目の拡張子が違ってファイルが開けなくなるというもの。
記事で紹介されている簡易的な対策として、ターミナルでfile
コマンドを叩こうということが紹介されていました。
大した内容じゃなかったのでAppleScriptでアプレットにしてみました、というのが今回の記事です。
アプレットはこちら
ご利用は計画的に…
Dropbox - revealFileType.app - Simplify your life
使い方
アプレットにファイル情報を調べたいファイルをドラッグ・アンド・ドロップしてください。
そうするとこんな感じで結果を表示します。
ソースコード
中身開いてもらえればわかりますけど、一応コードも載せておきます。
on open (tgtFile) tell application "Finder" set d to POSIX path of tgtFile set scpt to "file " as text set res to do shell script scpt & d display dialog res end tell end open
変数名適当なのはご愛嬌……。