標題の通り、Array.prototype.whose
メソッドなど実装してみた。
コード
サンプル
サンプルコードとしては以下のようにします。
var paraStyles = app.activeDocument.allPagraphStyles; var tgtParaStyle = paraStyles.whose({name: "hoge"});
この例では、段落スタイルが"hoge"
というものを抽出して配列として返しています。
使い方
適宜#include
してください。
このプロトタイプ拡張を読み込みたいスクリプトと同じ階層にこのjsxincファイル(仮にarray_whose.jsxincとします)を置くのであれば、 #include "array_whose.jsxinc"
だけでOKです。
もし違う階層に置く場合は、そこまでのパスを指定してあげてください*1。
*1:より細かくは#includepathなどを使う方法もありますが、今回は割愛します