ふと思い立って、ESTKのインターフェイスを今風にカスタマイズしてみました。
ちょっとBracketsっぽくなりました?
まぁ基本的にBrackets使ってるのでESTKは割とどうでもいいんですが(ひどい
一応、こんなふうな(見た目だけ)モダンな感じにしたい方は以下をどうぞ。
使用したフォント
Adobeがリリースしているフリーフォント、Source Han Code JPを使いました。
Latest Releaseから最新版のフォントをインストールしてください。
OTC版かOTF版かはお好みで。
シンタックスカラー
バグフィクス
ESTKの日本語環境は致命的なバグがありますので、以下の記事をまず参照。
ESTKを改造、というかバグ・フィクスを…ten5963.wordpress.com
で、ここにあるTen_A先生のdatファイルを利用するとESTKが動物園になりますwww
なので、いちおう僕が修正したdatファイルも勝手に置いておきます^^;;(てんせーいつもありがとうございます)
ちなみにMac環境でしか試してません。
置き場所は先程の記事を参照してください。
お〜まちさんがWindowsの場合のファイル保存先をコメントしてくださっているので、Windowsの方はコメント欄をご覧ください。
カラー設定
これでESTKのカラーリングを行うことができるようになりました。
シンタックスカラーは環境設定から行うのですが、僕が設定したBrackets風(それも結構適当)のものでよければ参考までに置いておきます。
置き場所は、お〜まちさんの教室でも話に出た、オブジェクトモデルのxmlと同じです。
参考までにMacの場合はここです。
~/Library/Preferences/ExtendScript Toolkit/4.0/Preferences.xml
念のため、現在置いてあるPreferences.xmlはバックアップを取っておいてください。
なければESTKが勝手に作ってくれるとは思いますが。
以上、ESTKの小ネタでした。
試してみたけどうまくいかないよー!という方がいれば、Twitterかコメントでお知らせください。