久しぶりにGoogle Apps Scriptネタです。
削除するとタイトルにしましたが、実際のところはInDesignに持っていって改めて改行にしたいので、今回は別の文字に置き換えました。
function replaceBreak(){ var br = /[\r\n]+/g; //改行 var rep = "★"; //置換文字列 var tgtRange = SpreadsheetApp.getActiveSheet().getDataRange(); var rgValues = tgtRange.getValues(); //Range内の全ての値 var rowLen = rgValues.length; for (var i=0; i<rowLen; i++){ var colLen = rgValues[i].length; for (var k=0; k<colLen; k++){ rgValues[i][k] = rgValues[i][k].replace(br,rep); } } tgtRange.setValues(rgValues); }
単に改行を削除したければ、rep
変数を空の文字列などにしてください。また、本当はcharaCodeAt
とかできちんと改行コード指定したほうがいいのですが、正規表現リテラルで手を抜きましたw
InDesignのスクリプトにgetElements
メソッドがあるのだから、setElements
メソッドも欲しいですよね。
ちなみに、前回のGASについての記事も良ければ↓
解説らしい解説はこちらでしているので、この記事は紹介だけに留めました。
そろそろGASにも慣れてきたので、デバッグも早くなってきました〜!
そうそう、実は明日このイベントに行きます。
たーのーしーみーー!